[279UTSU-248]あいみ 2
一度体を交えても、旦那への罪悪感が消えない。伏し目がちの視線からはそう読み取れた。浴衣から顔を出した乳房は目を見張るほどの大きさで、男を発奮させるには十分すぎた。突き出した桃尻を焦らすように柔く撫ぜる手つきに、罪悪感を残したまま体を委ねていく。愛撫は徐々に激しく、割れ目の奥へと進入し、比例するように零れる声からも熱が溢れ出る。熱情の塊を狭い膣口に宛がわれ、「欲しいんでしょ」と問われると、旦那の顔が脳裏によぎる。「ゴムつけて」の囁きは、不倫相手には届かなかった。
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